2024/11/18
信州大学主催の令和6年度「防災と水環境」連続講演会の第4回目が、 12月2日(月)14:40-16:50 に会場(信州大学長野キャンパス)とWebに よるハイブリッド方式で開催されます。(事前登録制、参加費無料) 【講演会開催案内はこちら】
2024/11/01
12月6日(金)10:30-16:30に(一財)河川情報センター (FRICS)が主催する「令和6年度 河川情報シンポジウム」が 開催されます。会場(ベルサール半蔵門)とライブ配信 (ZOOM)のハイブリッド方式。(事前登録制、参加費無料)。 東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔准教授による基調講演 「水害と共に生きる地域社会を考える」をはじめ、水防災の...
2024/10/31
土木研究所 水災害リスクマネジメント国際センター(ICHARM: アイチャーム)が、四半期に一度国内外に配信しているニュース レターの第74号が本日配信されました。 冒頭 小池センター長の巻頭言では、流域が複数の国にまたがる 「越境河川」において、自然科学的なアプローチの強化に加えて、 各国の持続可能な開発に包括的に貢献する総合的な科学技術知を...
2024/08/25
信州大学主催の令和6年度「防災と水環境」連続講演会の第2回目が、 9月26日(木)14:00-17:10 に、会場(信州大学工学部)とWebに よるハイブリッド方式で開催されます。(事前登録制、参加費無料) なお、今回は去る5月に設立された信州大学工学部流域治水研究 センターの設立記念を兼ねているとのこと。 【講演会開催案内はこちら】
2024/07/31
土木研究所 水災害リスクマネジメント国際センター(ICHARM: アイチャーム)が、四半期に一度国内外に配信しているニュース レターの第73号が本日配信されました。 5月にインドネシア バリで開催された第10回世界水フォーラム でのICHARMのさまざまな貢献に関する報告(P3-5)や、 第8回ICHARM運営理事会(オンライン開催)における参加者からの...
2024/06/28
「令和6年版国土交通白書」が本日公表されました。 持続可能な暮らしと社会の実現に向けた国土交通省の挑戦 との副題が添えられた約300ページの冊子には、多くの カラー図表とともに、随所に関連するコラム記事や インタビュー記事がちりばめられており、読み物としても 工夫されていると思います。...
2024/06/19
観測技術や情報通信技術の進歩によって、入手可能な防災気象情報が 飛躍的に増大する中で、情報の受け手の立場に立ったシンプルで わかりやすい提供はいかにあるべきか の観点で検討を進めてきた 有識者会議(座長 : 京都大学防災研究所 矢上克也教授)の最終とりまとめが 公表されました。 ユーザの立場からは、提供される情報を積極的・能動的に活用して、...
2024/06/12
信州大学主催の令和6年度「防災と水環境」連続講演会の第1回 「豪雨のタマゴとタネを捉える」(講師:山口弘誠 京都大学防災研究所准教授/ 信州大学工学部特任准教授)が、7月19日(金)9:50-11:50 に、会場(信州大学工学部)とWebによるハイブリッド方式で開催されます。(事前登録制、参加費無料) 【講演会開催案内はこちら】
2024/06/10
自らの居住地や関心のある場所・地域の水災害リスクを把握して、 あらかじめリスクを回避・軽減するための主体的な行動に備える ための各種の公開情報を一元的に整理した 「水災害リスクコミュニケーションポータルサイト」(国土交通省) が開設されました。 例えば、50年に一度、100年に一度といった確率で発生する大雨時に...
2024/05/27
「生物の生息・生育・繁殖の場としてもふさわしい河川整備及び 流域全体としての生態系ネットワークのあり方検討会」 (座長 : 中村 太士 北海道大学名誉教授)がとりまとめた政策提言が 公表されました。 河川を取り巻く近年の社会経済情勢等の変化をふまえて、今後の 河川・流域における取組みのあり方についてまとめられています。 【国土交通省...